Q1 ガラスコーティングとはどんなものですか?
A1.製品によって成分や性質、また用途は様々ですが、当社のガラスコーティング剤は、無機質・無溶剤で、常温で硬化して、強固なガラス皮膜を作ります。 今までのガラスコーティング剤と全く違うジャンルのコーティング剤です。このコーティング剤は、業務用・プロ用でしかありませんでしたが、業界初の家庭向けに正真正銘のガラスコーティング剤「盾」を開発いたしました。本家本元のメーカーですから、他社にはありません。「盾」文字どおり、「汚れ」、「油」から塗装面を防御し、本来の光沢を保護します!
Q2.ナノグラスコートジャパン「盾」は、どんな効果がありますか?
A2. @ワンランク上のツヤが出ます。 当社の最先端技術でケイ素をナノレベルまで小さくすることによって、マイクロ レベルの超細部の凹凸にまでナノ粒子が入り込み、皮膜を形成し、塗装面の本来の 色をさらに引き立て、内部から深みのある光沢を出します。A永続的に表面を保護し、特に油や汚れをはじきます(撥油性)。
例えば、トイレの便器は、粘土質の汚れ落としに苦労されると思いますが、化学 専用洗剤を使うことなく、簡単にお掃除できます。 換気扇やガスコンロのグリル皿などのしつこい油汚れにも絶大な効果で、お掃除も 簡単です。また、継続耐熱700℃(スポットで1200℃耐熱)なので、安心して ご利用できます。
B一液タイプの無機コーティング材です。 通常店舗等で販売されているようなものは、塗布前に徹底的な下地処理を行う ことが絶対条件ですが、盾は、今までのガラスコーティン グ業界に成しえなかった高硬度・耐候性・作業性を重視して開発した一液タイプの無 機コーティング剤です。
その原料は、高純度100%のシロキサンを厳選使用し、その組成には大気汚染の原因 となる揮発性有機化合物(VOC)を全く含まず、また、内分泌かく乱物質(環境ホル モン)も含まれていない、非常に安全なコーティング剤です。
Q3.「盾」はどこに塗れば効果的ですか?
A3.洗面台、テーブル、木製のイス、ベランダ、室外機、玄関大理石、浴室(床、浴槽、壁)、便器、換気扇(羽、フード)、タイル目地、玄関大理石、エントランス、家具、ガスコンロ(上部、グリル皿)、冷蔵庫などの家電、自転車、バイクその他 ガラス質なので、驚異的な超耐久性で洗浄力にも優れています。ぬれ雑巾、水洗いで汚れが落ちます、もちろんワックスは不要です。Q4.ナノグラスコートジャパン盾は、安全ですか?
A4.有機成分はゼロで、ナノ粒子のシロキサンを使用しています。また、シンナーを使用 してないので、作業者はもちろん、周囲にも安心・安全です。 不燃ですので、発煙や燃焼ガスの発生はありませんので安心してお使いいただけます。 ご注意点として、使用するときは、付属品の手袋を着用してください。また、お子様の手の届くところには置かないでください。Q5.どのくらいの面積に塗れますか?
A5.瓶に30g入っています。10〜最大12平方メートル(1m四方が12枚)、事務机が約1uです。対象物によって、また使用頻度により同じ素地でも吸収が異なりますので、2回塗りをオススメしています。Q6.どこの店舗で購入できますか?
A6.現在店舗販売は行っておりません。(類似品にご注意ください。)量販店でもお問い合わせをいただいており、現在調整中です。Q7.商品の詳細を教えて下さい?
A7.名 称:ナノグラスコートジャパン「盾」(たて)用 途:一般家庭用品のガラスコーティング剤
成 分:アルコキシシロキサン
内容量:30g
付属品:マイクロタオル(30cm×50cm)1枚
専用スポンジ×2個
ポリ手袋(フリーサイズ)1組
取扱説明書(A4サイズ)1枚
Q8.ナノグラスコートジャパン盾の使用方法を教えて下さい?
A8.※使い切りタイプですので予め対象物の準備をオススメします。
@ コーティングする面の汚れ・ホコリ・油分をきれいに除去します。汚れが残っていますと、その上からコーティングしますので、汚れがそのまま残ってしまいます。従いまして、なるべく、きれいにしてください。終わりましたら水分を拭き取り、完全に乾かします。
A 同梱の手袋をして、瓶の黒キャップを外し、専用スポンジの黒い方に瓶をかたむけ
軽くふって約4滴を均等に垂らして湿らせ、対象面に縦、縦、横、横にムラなく塗
ります。4滴で約10cm角の範囲に塗ることができます。
※ 専用スポンジのお取り扱いについて
専用スポンジの白い部分と黒い部分が剥がれる場合があります。
コーティングする対象物により、コーティング剤の吸収が異なりますので
液体を少し多めに染みこませて、軽く塗るようにコーティングしてください。
強くこすりますとスポンジが剥がれますのでご注意ください。
B ムラなく塗り終えましたら、すぐにマイクロタオルで塗った面の塗料が均一になるよう
に拭き取ります。
C 約10分後、2回目塗りします。AとBを繰り返してください。
塗る素材によってコーティング剤の吸収が異なりますので2回塗りをお願いします。
D その後完全に乾くまで自然乾燥させます。乾燥は気温に左右されますので、
気温25℃で1時間、冬場は、3時間以上乾燥してください。