外装保護用は、熱膨張への追従性も備えた万能型の外装保護用コーティング剤です。
▼外装保護用の実例−鳥糞公害対策実験(2ヶ月)
外装保護用の特長
▼鉄材等の熱膨張に追従
▼撥水性・撥油性(特に撥油性に優れる)
▼酸性雨・塩害(腐食・劣化)対策
▼光沢(ツヤ)有り
▼非溶剤・クリア・一液型のコーティング剤
▼熱膨張への追従性も備えた万能型!!
▼JIS規格耐候性試験 15年以上の超耐久性!
▼耐熱性 1,200℃の不燃性、紫外線劣化無し!
▼静電気を起こさず、粉塵や煤煙を寄せ付けない!
▼汚れを喰い付かせず、洗浄効率が圧倒的に改善!
▼外装保護用の実例−塩害地での実用事例
【ご担当者の感想】
以前は塩害対策に手間もコストも掛けて修繕をしていました。これが「当たり前」だと考えていたこともあり、ナノグラスコート外装保護用を導入して本当に助かりました。特に、錆びやすいボルトなどの細かい部分も変化無く状態を維持していることに驚いています。
▼外装保護用の実例
1.大理石コーティング
*屋外 温度28℃・湿気55%Rh
*某霊園 海岸沿い(新品)
*施工方法:表面調整→ケミカルエッチング→養生→脱脂→コーティング
*施工:2004年9月
2.木製 テーブルコーティング(1例)
*屋内・温度10℃ 湿度45%Rh
*某百貨店 屋上広場
*施工方法:表面調整→養生→脱脂→コーティング(2回塗り)
*施工:2006年1月
3.鉄部(トタン屋根)コーティング
*屋外(複数)温度26℃
*施工方法:一般塗装→コーティング
*施工:2006年
4.工事車両鉄部(リアゲート部分)コーティング
*屋外(複数)温度31℃ 湿度68%
*施工方法:洗浄→脱脂→コーティング→拭き取り
*施工:2009年5月
5.FRP受水槽コーティング
*屋外(複数)温度31℃ 湿度68%
*施工方法:洗浄→脱脂→コーティング
*施工:2009年5月
6.中継ブースのコーティング
*屋外 温度28℃
*施工方法:一般塗装→コーティング
【SPEC】外装保護用(SV2000)
型名 | 商品名 | 主用途 | 成分 | 機能性 | 表面硬度 | 持続時間 | ドライ時塗膜(最大) |
SV2000 | 外装保護用 | FRP,鉄部(トタン含む),石類 | アルコキシシロキサン | 親水性 | 2H | 15年超*1 | 20μm以下 |
*1鉛筆硬度(JIS K56005.4)による。 *2自社試験による。 *31マイクロメートルは10–6メートル(m)、20μmは0.02mm。 |